今週水曜日の生放送「よしりんに、きいてみよっ!」には、
ゲストとしてプチ鹿島さんをお招きするとのことで、
さっそく『教養としてのプロレス』を読んでいます。
まだ途中だけど、この本、おもしろーい!
私はプロレスのことはまったく知らなくて、
名前をあげられるのは猪木とアニマル浜口くらい。
あとは、よくバラエティ番組に出てくる高田延彦と、
ダウンタウンの年越番組で山崎邦正にビンタする蝶野・・・くらい。
最初は「お話しお聞きするのだから読んでおかないと」
という感覚だったけれども、ページをめくるたびに、
プロレスにはまることがどんなに楽しくて
有意義な時間であったのかを、
著者自身がワクワクしながら教えてくれるので、
「いいなあー、私もプロレスが好きになりたかった・・・」
と羨ましく感じるほど。
「ラッシャー木村の『ごめんなさい事件』」のくだりなんかは、
「なんなの、このいちいち大袈裟に事件化する感じ・・・」
と、苦笑いしながら読みはじめたけれども、
そのあとに続くアニマル浜口のマイクパフォーマンスに
ついての解説を読むうちに、
「すごい世界じゃん。かっこいい男たちなんだなー」
なんて感じてしまって、
すっかりアニマル浜口のファンになっちゃった。
生放送が楽しみです。
「教養としてのプロレス」のプチ鹿島さんをゲストにお迎えしての
「よしりんに、きいてみよっ!」
11月19日(水)夜8時スタートです。
http://live.nicovideo.jp/gate/lv199745233